祢宜祐紀 | 株式会社スリール

祢宜祐紀

human solution事業部　
hs事業本部長

2013年入社。
立ち上げメンバーの一人が友人だったことから、学生時代のアルバイトとして誘われ、卒業後そのまま正社員に。営業支援、営業、教育支援など、さまざまな業務の担当者やリーダーを経て、事業部全体の責任者に。

#座右の銘は、二兎追って二兎とも得る #仕事も家族も同じくらい大切

夢中になれることが見つかる。
サラリーマンのイメージが変わりました。

学生時代は、「会社に就職する＝辛い仕事をする」だと想像していました。それがスリールに出会ったら、全然そのイメージと違っていた。仕事のやり方や環境づくりから考え、新しい発見があるので、“夢中”になれるんです。自分の仕事だけでなく、会社全体をつくりあげているという実感を持つことができる。常に成長を続けている会社なので、今もその感覚は変わりません。

どの事業部でも、競合他社がいるところに入っていくケースが多く、他がどんなことをやっているのか、どうすればスリールの強みを出せるのかは常に考えています。間違いなく言えることは、スリールには一人ひとりが主役になれる環境があるということ。裁量を与え、信頼して任せるので、仕事には前向きな気持ちで向き合っていけると思いますよ。

1日のスケジュール

最近では自分自身が前に出るよりも、メンバーに任せることも増えてきました。一度任せると決めたら、なるべく口出しはしない。一人ひとりの個性や自主性を伸ばすことが、スリールらしさをつくっていきます。

一人でも多くの人が、
働くことが楽しいと思える組織づくり

入社1年目	通信系代理店事業において家電量販店でカスタマー向け販売員を経験。わずか半年で東海月間契約数でNo.1に。
入社2年目	通信系代理店事業のトップマネジメントに就任。チームの実績をけん引するとともに人材教育にも力をいれ、現在の研修スキームを構築。
入社3年目	営業支援課の課長職に就任。教育支援事業を立ち上げ、当社役員の坂倉、川原（当時営業部長）、東京支社長の徳矢と共に大手携帯販売代理店直下携帯ショップ約40店舗の販売コンサルを年間を通じて行い、大幅な業績向上に貢献。
入社4年目	営業支援課と人材派遣事業課の課長を兼任。人材派遣事業課の営業スキームの抜本改革を行い、経常利益伸び率約180％を達成。営業支援課ではリーダー育成の要として複数事業のリーダー達を教育。
入社5年目	ヒューマンソリューション事業部部長に就任。電子マネー決済事業の責任者として事業をけん引。チーム人員は半年で5倍、月間成約生産性全国2位になるなど事業成績は良好。